久留米市の住みやすさと家賃相場を徹底解説!医療や教育も充実したコスパ抜群の街

東 正隆

筆者 東 正隆

不動産キャリア18年

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久留米市の住みやすさと家賃相場を徹底解説!医療や教育も充実したコスパ抜群の街 久留米市の住みやすさと家賃相場を徹底解説!医療や教育も充実したコスパ抜群の街

福岡県南西部に位置する久留米市は、「住みやすさ」で注目を集める中核市です。人口約30万人を擁し、福岡県内では福岡市・北九州市に次ぐ第3の都市で、九州全体でもトップクラスの人口規模を誇ります。そんな久留米市は家賃相場が安く生活コストを抑えられるうえに、医療や教育環境も整っているため、コストパフォーマンス抜群の街と言えるでしょう。

本記事では、久留米市の住みやすさ、家賃相場などといった気になるポイントを、単身者からファミリー、転勤者、学生まで各ターゲット層向けに解説します。久留米市への移住や引越しを検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

久留米市の概要

久留米市の概要

人口やエリアの基本情報

久留米市(くるめし)は佐賀県との県境に位置し、人口は約30万人で、前述のように県内第3位・九州でも有数の規模を誇ります。

2008年に中核市へ移行しており、筑後平野最大の都市として知られています。筑後川が流れる豊かな水と緑に恵まれた環境を持ちながら、市街地は比較的コンパクトにまとまっているのが特徴です。市内中心部にはオフィスビルや商店街が立ち並び、地方都市ながら程よい都市機能が整っています。

九州圏内へのアクセスの良さ

久留米市は交通アクセスの面でも恵まれています。市内にはJR九州「鹿児島本線・久大本線」や、西鉄「天神大牟田線」が通り、さらに九州新幹線の「久留米駅」もあります。

九州新幹線を利用すれば「博多駅」まで約20分、「熊本駅」へも約30分と九州内の移動がスムーズです​。自家用車の場合も、九州自動車道や長崎自動車道などが利用でき、福岡市はもちろん、他県へのアクセスも問題ありません。このように各都市へのアクセスが良いため、転勤者が拠点として暮らすのにも適しています。

久留米市の住みやすさ

久留米市の住みやすさ

コンパクトな街&車移動で快適

久留米市は中心部に商業施設や公共施設が集中しており、生活圏がコンパクトにまとまっています。そのため市内での移動距離が比較的短く、生活利便性が高いです。主要なショッピングスポットとしては老舗百貨店の岩田屋や大型ショッピングモールのゆめタウン久留米などがあり、日々の買い物から娯楽まで市内で完結します​。

一方で、市街地から少し離れると閑静な住宅街や田園風景も広がり、自然を感じられます。公共交通はJR・西鉄電車に加え路線バスもありますが、郊外エリアまで含めて行動するには自家用車があると便利でしょう。中心部を除けば渋滞もひどくなく、市内の移動は数十分圏内に収まることが多いため、車があればストレスなく快適に暮らせる街と言えます。

医療施設が充実

久留米市は全国的にも有数の医療都市です。高度医療施設が集積しており、人口当たりの医師数は全国トップレベルとなっています​。市内には「久留米大学病院」や「聖マリア病院」など大規模病院が複数あり、高度救命救急センターや周産期母子医療センターも設置されています​。

このように医療体制が充実しているため、子育て世帯にとっても安心でしょう。急病の際や専門的な治療が必要な場合でも、市外へ出ずに久留米市内で対応できるケースが多く、ファミリー層にとって暮らしやすい環境が整っています。

B級グルメの聖地

久留米市は「B級グルメの聖地」として知られ、リーズナブルで美味しい料理が楽しめる街です。たとえば「久留米ラーメン」は豚骨ラーメン発祥の地として有名で、濃厚なスープとコシのある麺が魅力。地元の老舗から個性豊かな新店まで、多彩な味を堪能できます。

焼き鳥文化も根付いており、鶏肉だけでなく豚バラやダルムなどのメニューが充実。価格も手頃で、気軽に楽しめるのが特徴です。さらに「筑後うどん」や「かしわ飯」など、素朴で温かみのあるローカルフードも豊富にあります。

教育環境も整っている

市内には多数の保育園・幼稚園、小中学校、高校が揃い、大学も久留米大学や久留米工業大学などがあります​。全国的に名の知れた久留米大学附設中学校・高等学校をはじめ、進学実績の高い高校が存在し優秀な人材を輩出してきました。久留米附設は東大や医学部への進学者も出す名門校として有名で、県外から通学する生徒もいるほどです。

文化・学習施設としては「石橋文化センター」や「福岡県青少年科学館」などがあり​、子どもから大人まで学び・楽しめる環境が整っています。総じて教育インフラが充実しているため、子育て世帯にも魅力的な街と言えるでしょう。

久留米市の家賃相場

久留米市の家賃相場

単身者向けとファミリー向けの家賃相場

実際に暮らすとなると気になるのが家賃相場です。久留米市の賃貸物件の家賃相場は、福岡市などの大都市と比べると低めで、経済的な負担を軽減できます。間取り別に平均家賃を見ると、単身者向けの1Kは約3.4万円、1DKで約4.8万円、1LDKでも約5.7万円台とかなり手頃です​。

一方、ファミリー向けの広めの物件でも、2LDKが約6.2万円、3LDKでも7万円前後が相場となっています。このように、単身者で4万円前後、家族世帯でも6〜7万円台が一つの目安となり、同規模の他都市に比べてリーズナブルです。
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郊外エリアは家賃が安く駐車場代も低コスト

久留米市内でも、中心部に近いエリアと郊外エリアで家賃には差があります。久留米駅周辺の利便性が高いエリアは平均相場並みですが、そこから少し離れると家賃が下がる傾向にあります。

たとえば、「久留米大学前駅」や「荒木駅」周辺などでは同じ1DK物件でも相場より安く借りられるケースがあります。さらに市の郊外地域では家賃相場が低く、掘り出し物の物件も見つかるでしょう。郊外で駐車場付きのアパートを借りる場合、駐車場代が無料または家賃込みになっている物件もあり、別途かかる場合でも安価です​。

福岡市内などではほとんどない低コストで、車社会の地方都市ならではのメリットと言えます。物件によっては「車2台無料」も珍しくなく、自家用車を複数所有するファミリーにも嬉しい環境です。
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他都市との家賃相場比較

久留米市の家賃の安さを実感するために、福岡県内の他都市と比較してみましょう。福岡市の中心部の平均家賃相場は、ワンルーム・1Kで5〜6万円台と久留米より約1.5倍程度高く、ファミリー向けの広い物件になると10万円台も珍しくありません。

実際、福岡市博多区の1Kの家賃相場は約5.4万円、中央区も約5.5万円というデータがあります。北九州市の中心部のファミリー向け物件は9万円前後と報告されており、久留米市の家賃相場はそれらに比べて低いことがわかります。

つまり、同じ福岡県内で利便性の高い生活を望む場合でも、久留米市を選べば家賃負担を大きく抑えられるのです。コスパの良さは単身の社会人や学生にとっても、社宅代わりに借り上げ住宅を探す企業転勤者にとっても、大きな魅力となるでしょう。

久留米市の生活コスト

久留米市の生活コスト

リーズナブルな外食天国

先述のように、久留米市はB級グルメの聖地とも呼ばれるほど、美味しくて安い庶民派グルメが豊富な街です。老舗の「大砲ラーメン」など市内には人気ラーメン店が多く、一杯数百円台〜と安価に絶品ラーメンを楽しめます。「久留米焼きとり」は久留米ラーメン・筑後うどんと並ぶ久留米三大B級グルメの一つで、豚バラやダルムなど独自のスタイルが居酒屋で気軽に味わえます。人口1万人あたりの焼き鳥店数が約8軒と店舗数が多く、激戦区ゆえに価格も良心的なお店が多いです。

B級グルメイベントやチェーン店なども盛んで、外食好きにはたまらない充実度です。ファミリーで外食する際もお財布に優しく、リーズナブルにグルメを満喫できます。

スーパーや日用品の物価

日常生活に欠かせない食品や日用品の物価も、久留米市は概ね全国平均並みかそれよりやや安い水準でしょう。大都市と比べ地価が安いためテナント料などのコストも低く、スーパーの価格設定も良心的なお店が多い印象です。

市内には先述のゆめタウン久留米をはじめ、スーパーのサニーやマックスバリュ、にしてつストア、ドラッグストアモリなど多数の小売店チェーンが進出しており、価格競争もある程度働いています。

野菜や鮮魚は地元産の新鮮なものが手に入りやすく、直売所を利用すれば安く購入できます。総じて食料品や生活必需品の物価は福岡市内より低めで、「外食も自炊も安上がり」と言えるでしょう。

交通費や公共交通機関の利用環境

久留米市内で生活するうえでの交通費について考えてみます。市街地であれば自転車や徒歩圏で用事が済むケースも多いです。「西鉄バス久留米」を利用する場合の運賃は初乗り210円〜と一般的な水準で、通学定期券も設定されています。

通勤・通学で福岡市方面に通う場合でも安心で、定期券を利用すれば毎日切符を買うより安く済みます。さらに時間重視なら新幹線通勤も可能で、「久留米駅」から「博多駅」間は20分ほどと近距離です。なお、新幹線定期は割高なため、事前に料金を調べておくのをおすすめします。

市内移動については、やはり自家用車所有が便利な場面が多いでしょう。ただ幸い駐車場代が安価なため、ガソリン代と合わせても維持コストはそれほど高くありません。交通費全般を見ても、大都市で暮らすより久留米市のほうが割安に抑えられるケースが多いです。

久留米市の魅力

久留米市の魅力

歴史と文化の薫る街

久留米市は江戸時代に全国で20番目の石高を誇る城下町として栄えた歴史を持ち、現在も市内各所にその面影が残ります。昔「笹原城」と呼ばれた久留米城跡は、篠山神社や有馬記念館などがあり、観光スポットとしても人気です。また、昭和58年には県指定文化財となり、春に咲き誇る約49本の桜は市民の心を癒しています。

伝統工芸「久留米絣(くるめがすり)」は、日本三大絣の一つに数えられる木綿織物で、今なお受け継がれています​。市内には久留米絣の展示館や工房もあり、体験学習ができるスポットもおすすめです。

文化施設面では、世界的企業ブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏(久留米出身)が設立に関わった「石橋文化センター」が有名です。毎年開催される「筑後川花火大会」は西日本最大級の規模を誇り、夏の風物詩として県内外から多くの方が訪れます。

歴史と伝統、そして現代文化が程よく調和した久留米市は、深い魅力と誇りを感じられる街でもあります。

花とフルーツを楽しめる

久留米市は「花とフルーツのまち」として知られ、四季折々の美しい花々と、豊かなフルーツを楽しめる魅力的な街です。

春には筑後川沿いの桜や菜の花、浅井の一本桜が見頃を迎え、街全体が華やかな雰囲気に包まれます。梅林寺外苑では可憐な梅の花が咲き誇り、石橋文化センターでは春と秋に美しいバラが楽しめます。市内には花の名所が点在するため、住むエリアによって異なる自然の美しさを感じられるでしょう。

フルーツの生産も盛んで、旬のフルーツを味わえる直売所や、フルーツ狩りを楽しめる観光農園も多く、家族連れや観光客に人気です。ぶどう、いちご、柿、梨、イチジクなどがとくに有名なため、久留米市を訪れた際に一度味わってみてはいかがでしょうか。

花とフルーツに囲まれた久留米市は、自然を愛する方にとって魅力的な住環境と言えます。

住民の声や口コミ

実際に久留米市に暮らす方々からは、その住みやすさを実感する口コミが寄せられています。たとえば「お店が充実しており、JRやバス停も便利で住みやすい」といった声があります。また「静かでゆったりした場所で、車でどこにでも行けて快適」「食べ物が美味しくて人情味がある」といったポジティブが意見も多いです。

一方で「車がないと不便な場面もある」などの指摘もありますが、それらを差し引いても総合的な満足度は高い印象です。治安面については、繁華街を抱える分「場所によって夜は騒がしいときもある」という意見もありますが​、住宅街は落ち着いており過度な心配はいらないでしょう。

お部屋探しは
ウィズザライフへお任せください

お部屋探しはウィズザライフへお任せください

久留米市の住みやすさと家賃相場を中心に、生活コストや魅力について解説しました。久留米市は物価や家賃が安くコスパが良いうえに、医療・教育・交通といった生活インフラも充実しており、バランスの取れた暮らしやすい街です。

ウィズザライフは、そんな魅力あふれる久留米市に根付く不動産会社として、数多くのお客様のお部屋探しをサポートしてまいりました。創業以来、「信頼と利益のバランスを大切にし、お客様に最適な住まいを提供すること」を使命とし、挑戦を続けています。

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まとめ

久留米市の住みやすさ

  • コンパクトな街&車移動で快適
  • 医療施設が充実
  • B級グルメの聖地
  • 教育環境も整っている
久留米市の家賃相場

  • 単身者で4万円前後
  • 家族世帯で6〜7万円台
久留米市の魅力

  • 歴史と文化の薫る街
  • 花とフルーツを楽しめる

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