不動産の購入に適した時期について!決断するときのポイントも解説

不動産の購入に適した時期について!決断するときのポイントも解説

不動産を購入したいと思っても、今が適した時期なのかどうか迷って行動を起こせない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に不動産を購入した方は、どのようなタイミングで決断したのかを知ることができれば、参考にして検討したいですよね。
そこで今回は不動産の購入に適した時期を統計情報やライフイベントに注目して解説します。
不動産の購入を決断するうえでのポイントについても解説しますので、いつごろ不動産を購入するべきか迷っている方はぜひご参考になさってください。

不動産の購入に適した時期の統計

不動産の購入に適した時期の統計

統計情報のなかで参考にするポイントは、「年齢」「年収」「子どもの年齢」の3つです。
それぞれのポイント別に、不動産を購入した方が多い時期について解説します。

統計情報1:年齢

年齢別に集計した統計情報によると、はじめて不動産を購入した方の年代で多いのは、30代です。
これは、不動産を購入する方のほとんどが住宅ローンを利用するため、住宅ローンの完済時期を意識した結果だと考えられます。
また、住宅ローンの最長借入期間は、一般的に35年です。
そして、多くの金融機関では、完済時の年齢を80歳未満に設定しています。
借入期間が35年であれば、45歳までにローンを組めば80歳までに完済できますが、その年齢まで返済していくのは現実的ではないでしょう。
会社勤めをしている方であれば、60歳~65歳に定年を迎えるのが一般的であるため、それまでには完済したいと考える方が多いのではないでしょうか?
そのため、社会人になって収入が安定し、ある程度頭金を出せる30代で不動産の購入を決断する方が多く見られるのです。

統計情報2:年収

不動産を購入するためには、毎月ローンを返済していくだけの収入が必要です。
返済額は不動産の購入価格や金利、返済期間によって幅がありますが、生活費や子どもの教育費、貯蓄など以外にローンの返済金を捻出するために、年収700万円前後で購入する方が多く見られます。

統計情報3:子どもの年齢

子どもがいるご家庭の場合、子どもが小さいうちに購入を決断する方が多いです。
とくに多いのは子どもが乳幼児の時期で、次いで多いのは出産前です。
子どもが保育園や小学校に入ってから不動産を購入すると、転校しなければならない可能性があり、子どもにとっても親にとっても負担が大きくなります。
そういった負担を軽減するために、子どもが小さいうちに不動産を購入し、地域に慣れた状態で入園・入学させたいという気持ちの表れではないでしょうか。

ライフイベントをきっかけに!不動産の購入に適した時期

ライフイベントをきっかけに!不動産の購入に適した時期

次に、ライフイベントから不動産の購入に適した時期を解説していきます。
若いうちにローンを組み始めて早く完済したいと考える単身者もいらっしゃいますが、結婚すると手狭になり、より広い不動産に買い替えるケースが少なくありません。
したがって、不動産購入のきっかけとなる大きなライフイベントとして挙げられるのは、結婚、出産、子どもの独立の3つです。
それぞれのケースの時期について、メリット・デメリットの観点で見ていきます。

ライフイベント1:結婚

結婚を機に不動産を購入するメリットは、新居で新生活をスタートできることです。
年齢が若いうちに住宅ローンを組めるため、資金計画も立てやすいでしょう。
しかし、年収が少ない場合、不動産の購入に十分な借入ができない場合があります。
また、子どもの人数や転勤の可能性など、確定していないことが多いため、状況が変わった場合に対応できるような物件の購入に迷うかもしれません。

ライフイベント2:出産

先述したように、子どもが生まれてからの引っ越しは大きな負担となる場合があります。
出産をきっかけに不動産を購入するメリットは、身軽な状態で引っ越しができることです。
また、子育てしやすい立地を選べることもメリットの1つです。
しかし、子どもが生まれてしばらくは、共働きの場合、奥さんが働けなくなることが多いため、収入が減ることを頭に入れておかなければなりません。
子どもにかかる出費も増えるため、返済が苦しくなることのないよう、しっかり資金計画を立てる必要があります。

ライフイベント3:子どもの独立

子どもが独立したタイミングで不動産の購入を検討する方も少なくありません。
夫婦2人だけの生活になると、それまで子どもと一緒に暮らしていた家が広すぎて、もっとコンパクトな家に住み替えたいと考えるためです。
持ち家の場合、広すぎる家に住み続け高齢になると、日々の掃除やメンテナンスが負担になるため、生活しやすい家に住み替えたほうが体の負担を軽減できます。
賃貸物件に住んでいる場合は、不動産を購入すれば、老後に住み替えをする心配がなくなります。
また、駅やスーパーマーケット、病院などが近くにある生活の利便性が高いエリアを選ぶことができる点もメリットです。
しかし、先述したように、住宅ローンの完済時期を考えると、年齢が高くなってからは不動産を購入しにくくなります。
借入期間を短くすると返済額が多くなり負担が大きくなるため、頭金を多く入れるために自己資金をしっかり貯めるなど、準備しておくことが大切です。

不動産の購入に適した時期は?決断前に考えるポイント

不動産の購入に適した時期は?決断前に考えるポイント

不動産の購入に適した時期や、ライフイベントをきっかけにする場合のメリット・デメリットについて解説しましたが、決断前にしっかり考えておくべきポイントがあります。
そこで最後に、不動産の購入を決断するうえでおさえておきたい3つのポイントについて解説します。

ポイント1:物件の種類

マンションにするのか一戸建てにするのか、購入する物件の種類をしっかり考えておくことが大切です。
マンションはセキュリティ設備が充実しているケースが多く、安心して生活できる点がメリットですが、ほかの住人とトラブルになる可能性や、規約を守らなければならないという制限があります。
一戸建ては、将来増改築ができたり、生活音を気にせず暮らせる点がメリットですが、住宅地は駅から離れているケースがあることや、近所づきあいが必要な点がデメリットになることがあります。

ポイント2:間取り

間取りは慎重に考えなければなりません。
子どもが生まれる前に不動産を購入する場合は、子どもが増えたときに子ども部屋を確保することを考えた間取りにする必要があります。
また、リモートワークが多い方は、仕事部屋を確保できるような間取りがおすすめです。
子どもが多いご家庭は、居室が4つ以上あるマンションは見つかりにくいため、一戸建てのほうが購入しやすいかもしれません。

ポイント3:購入費用

不動産を購入するための資金計画についても、しっかり考える必要があります。
購入費用が高くなれば、それだけ借入金額を増やさなければなりません。
借入金額が増えると、毎月の返済額を考えて借入期間を長くすることになるため、完済時期を考えると早い時期に購入したほうが良いでしょう。
不動産の購入は、人それぞれのタイミングがあります。
なるべく負担が大きくならないような時期を考え、ゆとりを持って生活できるような資金計画を立てることが大切です。

まとめ

不動産を購入する時期は、30代で年収が700万円前後で決断する方が多く見られます。
ライフイベントから考えると、子どもが小さいうちに購入する方が多く見られますが、子どもが独立したタイミングでコンパクトな家に住み替える方も少なくありません。
不動産を購入する場合は、購入する物件の種類や間取り、費用をどうするかなど慎重に考慮し、状況に合わせて時期を見極めることが大切です。

ウィズザライフの写真

ウィズザライフ

久留米市に根ざした地域密着型のサービスを通じて、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添ったご提案を大切にしています。
不動産は暮らしの基盤であり、安心と豊かさにつながるもの。だからこそ、親身な対応と誠実な情報提供を信条としております。

■強み
・久留米市を拠点に豊富な売買 / 賃貸 / 管理の実績
・学生からファミリー層まで幅広いニーズに対応
・LINEでも気軽に相談できる体制を整備

■事業
・居住用賃貸(マンション / アパート / 戸建て)
・不動産売買(戸建て / 土地 / 収益物件など)
・不動産管理業務全般


Page Top