【住民25名に調査】久留米市の暮らしやすさを口コミで検証|便利な点・気になる点のリアルな本音

株式会社ウィズザライフ(代表者:東 正隆)は、久留米市に居住経験のある方を対象に暮らしやすさに関する調査を実施し、有効回答25名のデータをまとめました。
久留米市への引っ越しを考えている方に向けて、実際に住んだ人の口コミから、買い物・移動の便利さや住んでわかった注意点、エリア選びのコツを紹介します。アンケートでは、居住経験者25名中23名が住み心地の良さにつながる点を挙げました。夏の暑さや渋滞といった気になる点への対策もまとめているので、引っ越し前の「本当に住みやすい?」という不安の解消に役立ててください。
久留米市での暮らしを具体的に考えたい方は、
賃貸物件の一覧もあわせてご覧ください。
この記事でわかること
- 居住経験者の約5割が挙げた、買い物・移動が便利な理由
- 住み心地の決め手と、ほどよい近所付き合いのリアル
- 約6割が「住んで気づいた」と答えた注意点と、その対策
- 居住経験者の4割がすすめる、エリア選びのコツ
アンケート調査概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査対象 | 久留米市に住んでいる人・住んでいた人 |
| 回答者数 | 有効回答25名 |
| 居住エリア内訳 | 郊外住宅地11名、駅周辺・中心市街地10名、幹線道路沿い2名、緑地近接2名 |
| 年代構成 | 20代以下6名、30代9名、40代6名、50代3名、60代以上1名 |
| 調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
| 注記 | 本記事は統計調査ではなく、実際の居住経験者の声をまとめたものです |
久留米市の暮らしやすさを口コミで調査|買い物・移動は「道路沿いの店舗集積」が便利
25名中12名が、主要道路沿いに店舗が集まっている点を移動・買い物の便利さに挙げました。
久留米市の暮らしやすさについて、日々の移動や買い物で最も便利さを実感する要素を1つ選んでもらったところ、「主要道路沿いの店舗集積」が最多となりました。次いで「平坦な地形」が5名、「路線バスなどの公共交通網」が3名です。居住エリア別に見ると、郊外住宅地エリアの11名中7名が店舗集積を選んだのに対し、駅周辺・中心市街地エリアの10名では平坦な地形が4名で最も多く、住む場所によって便利さの感じ方が分かれました。
久留米市で移動・買い物の便利さを最も実感する要素(n=25)
※バーの長さは回答者全体(25名)に対する割合です。「特に実感なし」は最下段に固定しています。3名以下の項目(路線バス網・街灯・歩道)は参考傾向です。
25名中21名が、移動・買い物の面で何らかの便利さを実感する要素を挙げました。一方で「特に実感していない」は4名で、緑地近接エリアの2名はいずれもこの回答でした(※参考傾向)。
久留米市の暮らしやすさの口コミは、住むエリアによって便利さの実感が分かれる結果となりました。
車でのまとめ買いがしやすい道路沿いの商業エリア
郊外住宅地エリアの11名中7名が、主要道路沿いの店舗集積を移動・買い物の便利さに挙げました。
店舗集積を選んだ12名の口コミでは、車での「まとめ買い」のしやすさを挙げる声が目立ちました。スーパー、ドラッグストア、ホームセンターが同じ道路沿いに並んでいるため、一度の外出で用事を済ませられるという内容です。国道210号バイパスや上津バイパス沿いの商業エリアの名前も、複数の居住経験者から挙がりました。
国道210号バイパス沿い付近で子どもと一緒に買い物に出かけた際、一箇所で日用品から食品まで全て揃う便利さを実感しました。ゆめタウン久留米や周辺のドラッグストア、ホームセンターが車で数分の距離に集中しているため、移動のハシゴも短時間で済みます。
——30代の居住経験者
子育て中の世帯だけでなく、60代以上の居住経験者からも「店ごとに離れた場所まで移動する必要がなく、必要な買い物を一度の外出で済ませられるのは助かりました」という声がありました。車社会の久留米で、日常の買い物にかかる移動の負担が少ないことを挙げる声です。
ただし、商業施設が集まる道路の周辺は、時間帯によって車が混み合うことがあります。50代の居住経験者は「近くは車が渋滞する時間帯があるのがネック」と答えており、住まいを選ぶ際は朝夕の交通量もあわせて確認しておくと安心です。
平坦な地形で自転車やベビーカーでの移動も楽
25名中5名が、起伏の少ない平坦な地形で徒歩や自転車の移動が楽な点を挙げました。
平坦な地形を選んだ5名のうち4名は、駅周辺・中心市街地エリアの居住経験者でした。駅周辺の居住経験者からは、ベビーカーや自転車で駅近くの店へ出かける場面の口コミが寄せられました。
西鉄久留米駅の近くにあるスーパーへ幼い子どもを連れてベビーカーを押しながら買い物に出かけた際、周辺の道路がどこも非常に平坦で坂道が一切ないため、荷物が多くても全く体力を奪われずにスムーズに移動することができました。
——40代の居住経験者
20代以下の居住経験者からも「大善寺駅周辺を自転車で買い物に行っていましたが平坦道なので負担を感じることもなく楽に買い物に行けていました」という口コミがありました。また、路線バスなどの公共交通網を挙げた居住経験者(3名・※参考傾向)からは、子どもとの外出について「結構西鉄バスが通っているから便利です」という声もありました。
一方で、バスの便については住むエリアによって実感に差があります。緑地近接エリアに住む20代以下の居住経験者からは「バスの本数も少なく早い時間に終バスが来てしまう」という声がありました。徒歩や自転車、バス中心で暮らしたい方は、最寄り駅やバス停までの距離と運行本数を事前に確認しておきましょう。
久留米市が住みやすいと感じる理由は?住み心地の決め手は「身近な屋外スペース」
25名中10名が、近くに散歩や気分転換ができる屋外スペースがある点を住み心地の決め手に挙げました。
久留米市の住みやすさについて、周辺環境や地域の雰囲気で最も住み心地につながっている点を1つ選んでもらいました。「付かず離れずの近所付き合い」が7名、「早朝・夜間の静けさ」が6名で続き、25名中23名が何らかの住み心地につながる点を挙げています。居住エリア別では、住む場所によって最も多い回答が異なりました。
久留米市で住み心地の良さに最もつながっている点(n=25)
※「特に感じていない」(2名)は参考傾向です。
25名中10名が屋外スペースを選び、4項目の中で最も多い結果となりました。「特に感じていない」は2名でした。
居住エリア別に最も多かった回答
| 居住エリア | 回答者数 | 最も多かった回答 |
|---|---|---|
| 駅周辺・中心市街地 | 10名 | 早朝・夜間の静けさ(5名) |
| 郊外住宅地 | 11名 | 付かず離れずの近所付き合い(6名) |
※幹線道路沿い・緑地近接エリアは各2名のため掲載していません。
駅周辺・中心市街地エリアでは10名中5名が静けさを、郊外住宅地エリアでは11名中6名が近所付き合いを選びました。どちらのエリアでも、屋外スペースは4名ずつが選んでいます。
筑後川の河川敷や公園で気分転換できる(子育て世帯で多い声)
未就学児と同居する6名中5名が、近くの屋外スペースを住み心地の決め手に挙げました。
屋外スペースを選んだ10名の口コミでは、筑後川の河川敷や近所の公園で散歩やピクニックを楽しむ場面が多く語られました。子どもが体を動かして遊べる場所が生活圏にあることを、住み心地の良さとして挙げる声が目立ちます。
昨年の春頃、休日に家族で筑後川の河川敷や中央公園へ散歩に出かけた際、久留米市は都心部へのアクセスが良い一方で、緑豊かで開放的な空間がすぐ近くにあることを強く実感しました。
——30代の居住経験者
50代の居住経験者からも「合川町にはリバーサイドパーク、百年公園、石橋文化センター、鳥類センターなどが整備されていて、季節ごとに家族で出かける場所として最適だった」という声がありました。
ただし、夏は屋外で過ごしにくい時期もあります。20代以下の居住経験者は「夏がとにかく暑いので公園などの遊び場に子どもを連れていこうとはおもいませんでした」と答えており、季節や時間帯を選んで出かけることが大切です。
挨拶程度のほどよい近所付き合いと、夜の静けさ
郊外住宅地エリアの11名中6名が、付かず離れずの近所付き合いを住み心地の決め手に挙げました。
近所付き合いを選んだ居住経験者からは、顔を合わせれば挨拶を交わし、深く干渉し合わない距離感が心地よいという声が寄せられました。20代以下の居住経験者は、マンションで「すれ違うときは挨拶する環境でした」と振り返り、住んでいる人だとわかるだけで安心感があったと答えています。
また、駅周辺・中心市街地エリアの10名中5名は、早朝や夜間の静けさを選びました。
主要駅からそう遠くない便利な立地でありながら、早朝の周辺が驚くほど静かで穏やかな空気感に包まれていることに心地よさを覚えました。
——30代の居住経験者
一方で、音の感じ方は場所によって異なります。40代の居住経験者からは「夜間にバイクの爆音がなることもしばしば」という声もありました。住まいを選ぶ際は、夜の時間帯にも周辺を歩いて、静けさを確かめておくと安心です。
気になるエリアや住まい探しのことは、
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久留米市に住んでみてわかった注意点は?最も多いのは「夏の蒸し暑さ」
25名中16名が、住んでみて気づいた注意点として夏の蒸し暑さへの体調管理を挙げました。
久留米市に住んでみて初めて気づいた注意点や、快適に過ごすために工夫している点を1つ選んでもらったところ、夏の暑さが最多となりました。次いで「幹線道路周辺の渋滞」が7名、「地域のルールへの対応」が2名です。25名全員が、何らかの注意点や工夫を挙げています。
久留米市に住んでみて気づいた注意点・工夫している点(n=25)
※「地域のルールへの対応」(2名)は参考傾向です。
25名中16名が夏の暑さを選び、3項目の中で最も多い結果となりました。地域のルールへの対応は2名でした。
久留米の夏は暑いという声は多いものの、居住経験者は過ごし方を工夫して対応しています。住んでみてからの注意点を事前に知っておけば、引っ越し後の暮らしを具体的に準備できます。
夏の暑さ対策は「用事を午前中に」「すだれ・遮光カーテン」
夏の暑さを挙げた16名中7名が、外出を朝や夕方、午前中にずらす工夫を挙げました(編集部分類)。
夏の暑さを選んだ居住経験者の口コミでは、日中の外出を避ける、冷房をこまめに使う、水分をこまめにとるといった工夫が多く寄せられました。冷房の活用は16名中7名、水分補給は16名中6名が挙げています(編集部分類)。
夏は特にクーラーの効きを良くするために窓にすだれをかけたり室外機をカバーで覆ったりという工夫をしていました。
——40代の居住経験者
40代の居住経験者からは「夏は朝から気温と湿度が高くなるので、買い物や用事はできるだけ午前中に済ませています」という声もありました。小さな子どもがいる20代以下の居住経験者は、サンルームの扉に簾をかけて日差しを遮っていると答えています。
久留米で夏を快適に過ごすには、住まい選びの段階で日当たりや窓の向き、冷房の効きやすさも確認しておくと、入居後の対策がしやすくなります。
夕方の渋滞は「時間をずらす」「裏道を使う」で対応
渋滞を挙げた7名中5名が、時間をずらすか裏道を使う工夫を挙げました(編集部分類)。
渋滞を選んだ居住経験者からは、朝夕の通勤時間帯や雨の日の夕方に、幹線道路周辺が混みやすいという声が寄せられました。国道3号線や上津バイパスの名前も挙がっています。20代以下の居住経験者からも、雨の日は大通りを避けて車通りの少ない道を探しているという声がありました。
朝夕の通勤時間帯や雨の日の夕方になると、国道3号線や上津バイパス周辺でかなり渋滞が発生します。そのため、我が家では一昨年から平日の夕方に家族で出かける際、幹線道路を避けて裏道や生活道路を優先的に使うルートをあらかじめ選ぶよう工夫しています。
——30代の居住経験者
ほかにも、30代の居住経験者からは保育園への送りの時間を15分早める、40代の居住経験者からは外出時間を30分ほどずらすといった工夫が挙がりました。
渋滞する時間帯や交差点をあらかじめ把握しておけば、車社会の久留米でも移動のストレスを減らせます。住まいを探す段階で、通勤や送迎に使う道を朝夕に走っておくと安心です。
久留米市に住むならどこ?居住経験者の助言は「移動手段に合わせたエリア選び」
25名中10名が、車か電車かなど自分の移動手段に合わせてエリアを選ぶようアドバイスしました。
これから久留米市に住む方へのアドバイスを自由記述で答えてもらい、編集部で内容を分類しました。移動手段に合わせて選ぶが10名、時間帯や曜日を変えて現地を確認するが9名、水害リスクを確認するが6名です。1名の回答が複数の分類にあてはまる場合があります。最も多かった移動手段の分類では、車を持つかどうか、通勤で電車を使うかどうかで住む場所を分ける考え方が中心でした。
久留米市に住むなら、居住経験者からのアドバイス(n=25)
※バーの長さは回答者全体(25名)に対する割合です。自由記述を編集部で分類しています。1名の回答が複数の分類に該当する場合があります。
25名中10名が移動手段に、9名が現地確認に触れており、住まいを選ぶ前の確認を勧める声が多い結果となりました。
なお、本調査には地区ごとの集計はありません。以下で紹介する地名は、居住経験者個人の意見です。
車がない人は西鉄久留米駅周辺、車がある人は郊外・バイパス周辺という声
移動手段を挙げた10名中6名が、電車中心や車がない場合は駅の近くを選ぶよう勧めました。
20代以下の居住経験者は「西鉄久留米駅付近は自家用車を所有していなくても困らず生活できました」と答える一方、田主丸や城島など少し離れた地域は車が必須になると話しています。
福岡市方面への通勤で電車を使うなら西鉄沿線、普段の買い物の利便性や車移動の多さを優先するなら上津や合川などのバイパス周辺と、自身のライフスタイルに合わせた駅・道路アクセスを事前に確認することをおすすめします。
——30代の居住経験者
30代の別の居住経験者からは、西鉄電車をメインに使うなら花畑駅より北側の天神大牟田線沿いを勧める声もありました。40代の居住経験者からは、西鉄電車をよく使うなら西鉄久留米エリア、JRをよく使うならJR久留米エリアを勧める声がありました。
ただし、どのエリアが合うかは、通勤先や家族構成によって変わります。車を持つかどうか、普段どこへ出かけるかを整理したうえで、候補のエリアを比べることが大切です。
契約前に時間帯を変えて現地を歩き、ハザードマップも確認
25名中9名が、時間帯や曜日を変えて現地を確認するようアドバイスしました(編集部分類)。
現地確認を勧めた居住経験者からは、平日と休日、昼と夜で交通量や周辺の雰囲気が変わるため、地図だけで判断しないようにという声が多く寄せられました。30代の居住経験者は、平日と休日の両方で周辺を見ておくと安心だと答えています。
エリアを決めるときは、地図やネットの情報だけで判断せず、実際に朝夕の時間帯に周辺を歩いたり車で走ったりして確認することをおすすめします。
——60代以上の居住経験者
また、25名中6名は水害や浸水のリスクに触れていました。50代の居住経験者は「家を購入するならハザードマップをしっかりと読み込んで選択することが必須」と答えています。
候補のエリアが決まったら、現地を時間帯を変えて歩き、自治体のハザードマップもあわせて確認しておきましょう。事前に確かめておくことで、住み始めてからのギャップを減らせます。
久留米市の暮らしやすさに関するよくある質問
Q:久留米市は住みやすいですか?
A:25名中23名が、久留米市での住み心地の良さにつながる点を挙げました。最も多かったのは「近くの屋外スペース」で10名、次いで「付かず離れずの近所付き合い」が7名、「早朝・夜間の静けさ」が6名でした。一方で「特に感じていない」と答えた居住経験者も2名(※参考傾向)いました。
Q:久留米の夏は暑いですか?
A:25名中16名が、住んでみて気づいた注意点として夏の蒸し暑さへの体調管理を挙げました。居住経験者からは、用事を午前中に済ませる、すだれや遮光カーテンで日差しを遮る、水分をこまめにとるといった工夫が寄せられました。季節に合わせて過ごし方を変えているという声が中心です。
Q:久留米は車社会ですか?車なしでも暮らせますか?
A:車移動の便利さを挙げる口コミが目立ち、便利さの最多は道路沿いの店舗集積(25名中12名)でした。一方で、20代以下の居住経験者からは「西鉄久留米駅付近は自家用車を所有していなくても困らず生活できました」という声もあり、住むエリアによって車の必要性は変わります。
Q:久留米市に住むならどのエリアがいいですか?
A:25名中10名が、車か電車かなど移動手段に合わせてエリアを選ぶようアドバイスしました。車がない場合は西鉄久留米駅周辺、車がある場合は郊外やバイパス周辺を挙げる声がありました。あわせて、平日と休日、昼と夜など時間帯を変えて現地を確認すること、ハザードマップで水害リスクを確かめることを勧める声も寄せられています。
Q:久留米市に住んでみて、近所付き合いはどうですか?
A:25名中7名が、挨拶程度の付かず離れずな近所付き合いを住み心地の決め手に挙げました。居住経験者からは「必要以上に干渉される感じはありませんでした」「困ったときには声をかけてもらえる安心感があり」といった声がありました。深く関わりすぎず、顔を合わせれば挨拶をする程度の距離感を心地よいと答えています。
まとめ|久留米市の暮らしやすさは口コミから見ると「便利さ」と「住み心地」が魅力
久留米市の居住経験者25名中23名が、住み心地の良さにつながる点を挙げました。
買い物・移動は道路沿いの店舗集積(12名)、住み心地は身近な屋外スペース(10名)が最多です。注意点は夏の蒸し暑さ(16名)で、外出を午前中にするなどの工夫で対応しています。住むなら、移動手段に合わせたエリア選びと現地の確認が大切です。




