キッチンをおしゃれにDIYでリメイクしたいと思っていても、賃貸物件だからムリだと諦めていませんか？
おしゃれなカフェ風や海外ドラマに出てくるようなキッチンに憧れる方も多いと思いますが、賃貸でも理想に近づけることは可能です！
そこで今回は、賃貸物件でもできるキッチンのDIYをおこなう際の注意点や、気軽に挑戦できるリメイク術をご紹介いたします！
賃貸物件でキッチンをDIYするときの注意点は？
賃貸物件でDIYするときの注意点は、原状回復に影響しないようにすることです。
多くの賃貸物件は壁に穴を空けられないので、クギやネジで壁に棚などを固定するDIYはできません。
また気軽にできるリメイクとして、壁や扉に柄が描かれたリメイクシートを貼る方法がありますが、こちらも剥がすときに壁紙などを傷つけてしまうことがあります。
リメイクシートを貼る際は、剥がせるタイプであるか、またキッチンで使用するのであれば耐熱や防水であるかをチェックするのも忘れないようにしましょう。
自分の部屋とはいえ、大家さんから借りていることを忘れずに、大切に扱いましょう。
100均グッズを駆使して賃貸のキッチンをステキにDIYしよう！
DIYはホームセンターで板を買って、サイズに合わせて切って、ペンキを塗って…と費用も手間もかかると思っていませんか？
まずは気軽に、100均で手に入るグッズを使って挑戦してみましょう！
＜ワイヤーネット＞
マス目状にワイヤーが張ってあるワイヤーネットは、フックを貼りつけた壁に引っ掛ければ、お玉やフライ返しなどの調理道具をかけられるスペースとして活用できます。
またワイヤーネットの左右と突っ張り棒を結束バンドで固定し、突っ張り棒を伸ばして天井からキッチンまでを固定すれば、重い物を掛けても倒れず安定します。
突っ張り棒や結束バンドも、もちろん100均で購入できますよ！
＜リメイクシート＞
最近は100均でも、レンガや木目調などのオシャレな絵柄のリメイクシートが売られています。
キッチンの壁に貼れば気軽に雰囲気をイメチェンできるうえに、油汚れや水垢の汚れから壁を守ってくれるので、ぜひ挑戦してみましょう。
＜アイアンフック＞
工具や金属素材を購入できるのも100均の魅力。
ネジで固定するアイアンフックは壁には取り付けられませんが、自分で購入した物と組み合わせられ、さまざまな活用ができます。
たとえばアイアンフックをめん棒の両端に取り付け、フックに引っ掛ければペーパーホルダーが簡単に作れます！
100均に行けばさまざまな材料が売られているので、ぜひリメイク後のお部屋をイメージしながら、アイデア満載のDIYに挑戦してみましょう。
まとめ
賃貸物件でもできるキッチンのDIYをおこなう際の注意点や、気軽に挑戦できるリメイク術をご紹介いたしました。
DIYをすればオシャレなうえに収納を増やし、料理もしやすくなるので、ぜひ挑戦してあなたにとって使いやすいキッチンを作ってくださいね！
私たち株式会社ウィズザライフでは、久留米市を中心に賃貸物件をご紹介しております。
引っ越しをご検討されていましたら、お気軽に当社までお問い合わせください！
