部屋がオシャレになるので観葉植物を育てたいけど、一人暮らしだと難しいのでは…と思われている方も多いと思います。
しかし観葉植物は毎日水やりをする必要もなく、リラックス効果もあるので、一人暮らしの方こそお部屋に取り入れていただきたいインテリアです。
そこで今回は一人暮らしをご検討中の方に向けて、観葉植物を育てる際の注意点と、おすすめの種類をご紹介いたします!
一人暮らしで観葉植物を育てる際の注意点は?
一人暮らしで観葉植物を育てるには、どのような注意点があるのでしょうか?
<水やりのタイミングに注意!>
水やりは決まった時間におこなうことが大切で、特に夏場は9時までか、18時以降におこなうようにしましょう。
先ほどお伝えしたように水やりは毎日する必要はなく、土の表面が白っぽく乾燥してきたら、鉢の底から流れ出るくらいたっぷりのお水をあげてください。
<置き場所や大きさに注意!>
植物は太陽の光が必要なので日当たりの良い場所に置く必要がありますが、直射日光を当てすぎると葉やけを起こしてしまうので、レースのカーテン越しに光の当たる場所がおすすめ!
風通しを良くして病害虫の予防をおこない、15度以上の暖かい部屋で育ててあげましょう。
また植物は成長して大きさや形が変化するので、一人暮らしの場合あまり大きくなりすぎる植物はおすすめできません。
また卓上用の植物を購入してもテーブルに対して大きすぎると邪魔になってしまうので、しっかり寸法を測ってバランスの良い大きさの植物を購入しましょう。
一人暮らしにおすすめの観葉植物をご紹介!
<パキラ>
編み込みの幹が特徴的で、乾燥や寒さに強く育てやすいことから初心者にも人気のある植物です。
パキラは風水でお金をもたらす幸運の樹といわれており、金運・仕事運・勉強運に効果があるとされています。
明るい光を好むので、レースのカーテン越しにたくさんの光を当ててあげましょう。
<ポトス>
ハート型の葉が可愛らしい植物で、国内での流通量も多い品種です。
つるを上に誘導すると葉が大きくなり、下に誘導すると葉が小さくなるので、部屋のイメージにあわせて植物を変化させやすいのが魅力です。
品種も20種類以上あるので、お気に入りの植物を探してみましょう!
まとめ
今回は一人暮らしをご検討中の方に向けて、観葉植物を育てる際の注意点と、おすすめの種類をご紹介いたしました。
緑があるだけで、部屋がオシャレになるうえに気持ちも前向きになります。
ぜひお気に入りの植物を見つけて、一人暮らしを楽しんでくださいね!
ご希望の条件にあった物件を紹介させていただきますので、お気軽に当社までご相談ください!